本だけじゃないブックオフ！スポーツ・アウトドアの多様な取り組みをチェック

スキーゴーグル

メイン商材である書籍だけでなく、幅広いバリエーションの商品に注力するブックオフ。

今回はそんなブックオフが提供する商材のなかでも、スポーツやアウトドアに関する多様な取り組みをくわしくレポートしていきます。

好きなこと・得意なことを活かした仕事がしたいとお考えの方、ブックオフの対応領域を知りたいという方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

まとめて買える大型店＆競技特化の専門店

平均売場面積約950坪の店内に数十万点もの商品を陳列する大型店舗「BOOKOFF SUPER BAZAAR」は、スポーツ・アウトドア用品も多数取り扱っている店舗パッケージです。

買取・販売を行っているスポーツ・アウトドア関連の商材は、スポーツウェア、ウィンタースポーツ、マリンスポーツ、ゴルフ、球技用品、釣具、スケートボード、自転車、キャンプ、登山など多岐にわたります。

とくに八尾永畑店、京都伏見店、札幌宮の沢店、川崎港町店、カインズモール名古屋みなと店はスポーツ・アウトドア用品の品ぞろえが豊富。

売りたいお客様も数多くご来店されます。

またブックオフでは地域のニーズに合った売場づくりを推進する「個店を磨く」を重要な店舗戦略として位置づけており、特定の競技に特化した専門店も展開中です。

たとえば茅ヶ崎駅北口店はサーフボードやウェットスーツなど、マリンスポーツの販売スペースが充実しており、湘南のサーファーに愛されるブックオフ。

ほかにもキャンプギアが豊富な綱島樽町店、釣りコーナーが充実している横浜東戸塚オリンピック店、仙台松森など、特定の競技に強みをもつブックオフ店舗が数多く存在します。

SNSでキャンペーン等の情報配信

「BOOKOFF×SPORTS」は、InstagramやTwitterでブックオフのスポーツ関連の情報に特化した発信を行うアカウントです。

アプリにログインすると豪華景品が当たるプレゼントキャンペーンなどのスポーツ商材に関するイベント情報や、契約アスリートの最新情報を随時投稿。

ユーザーとの接点獲得につながる重要なコミュニケーション戦略としても機能しています。

ジュニアアスリートの夢を応援

日本を代表して世界の頂点にチャレンジするジュニアアスリートの夢を応援するため、よりよい環境・条件を整えるサポートを行っているブックオフ。

「頑張っている人を応援する」ことは、ブックオフの創業からの企業風土です。

2018年には当時16歳のプロスノーボーダー國武大晃選手と、翌2019年には当時15歳のサーフィン日本代表「波乗りジャパン」強化指定選手・中塩佳那選手とスポンサー契約を締結しています。

また2023年にはブックオフの所属選手として、先述の國武選手と16歳のプロスノーボーダー森井姫明麗選手が加入しました。

森井選手はブックオフがメインスポンサーを務める「BOOKOFF presents FIS Big Air Japan Cup 2023」で優勝を果たすなど、今後もっとも活躍が期待される選手。

現在は2026年開催のミラノ・コルティナダンペッツォオリンピック出場を目指しています。

スポーツ・アウトドアの知識・経験が活かせるブックオフ

ブックオフのミッションは「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」こと。

スポーツ・アウトドア商材に注力することで、スポーツエントリーユーザーの普及や競技人口の拡大に貢献するとともに、モノをリユースする楽しさを広めていきます。

そんな会社の姿勢に共感できるという人、スポーツやアウトドアが好きで仕事に活かしたいという人は、ぜひブックオフの採用サイトをチェックしてみてください。