ブックオフのお仕事
アプリ会員数640万人突破! ブックオフが始めた「ロイヤルティプログラム」とは?
会員数が640万人を超えたブックオフの公式スマホアプリ。
2023年5月からはアプリ会員へのインセンティブ付与によりブックオフのサービス利用を促進する「ロイヤルティプログラム」もスタートしました。
今回はそんなブックオフの公式アプリや、ロイヤルティプログラムの概要について紹介していきます。
ブックオフへの転職・就職に興味があり、どのような成長戦略を実施しているか知りたいとお考えの方は、ぜひチェックしてみてください。
会員数640万人突破のブックオフの公式アプリ
「お気に入りの店舗からクーポンが届く」「全国の店舗から商品の検索・購入ができる」「宅配買取を申し込める」「ポイントカードとして利用できる」「買取代金をキャッシュレスで受け取れる」など便利な機能が満載のブックオフ公式スマホアプリ。
ブックオフではリアル店舗・オンラインのさまざまなサービスをシームレスに連携することで、お客様の利用機会を最大化する成長戦略「ひとつのBOOKOFF構想」の起点として、本アプリを位置づけています。
利用者の増加をはかるために店頭などでのメリットの訴求や、会員登録者にポイントをプレゼントする期間限定キャンペーンなどの施策を積極的に展開。
結果、会員数は2023年5月末時点で目標の600万人を大きく上回る640万人に到達しました。
2023年の7月から8月にかけては、公式アプリのリリース5周年を記念して、期間限定でクーポンをプレゼントするキャンペーンを実施。
そのほかにもアプリ会員を対象とした期間限定・店舗限定のキャンペーンを随時開催しています。
ブックオフの「ロイヤルティプログラム」
そんな公式スマホアプリ内で2023年5月から新たに始動したのが「ロイヤルティプログラム」です。
アプリ会員が店舗来店、アプリ起動、ニュースを読む、お店を探す、商品を購入・売却する、クーポンを利用するといったブックオフにまつわる行動(ミッション)を達成するごとにスタンプを付与。
なお各ミッションには1日に達成できる回数の上限があります。
スタンプカードの有効期限までにスタンプを満タンまで貯めると、ブックオフ店舗で使えるクーポンをもれなくプレゼント。
また豪華賞品が当たる応募券やイベント参加券などが用意されることもあります。
ブックオフのサービスを利用すればするほど「お得」になるため、ヘビーユーザーが多いアプリ会員にとってはメリットの大きいプログラムといえるでしょう。
これによりお客様の生活に密着することで接点を拡大するとともに、クーポン提供による再来店・再購入を促します。
進化を続けるブックオフ
ロイヤルティプログラムの始動でよりパワーアップしたブックオフの公式スマホアプリ。
今後はアプリ会員数の増加を継続しつつ、サービス改善や買取サービスの機能の開発を行うことで、1人あたり購入金額(LTV)のさらなる向上を推進していく予定です。
ブックオフでは現在「2028年5月期までに連結経常利益45億円以上」という目標を達成するためにさまざまな成長戦略に取り組んでいます。
現状に満足することなく進化を続けていくためには、失敗を恐れずにチャレンジできる成長志向の人財が欠かせません。
消費者の気持ちを想像して最大限に応えていくマインドとコミュニケーションスキルをお持ちの方、仲間と協力しながら大きな達成感を得るために働きたいとお考えの方は、ぜひブックオフの採用サイトをご覧ください。