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「ふるさとブックオフ」が青森で2026年オープン予定社員のアイデアで始まった地域貢献

2024年12月5日、ブックオフが2026年4月、青森県深浦町の北前船資料館「風待ち舘」にて、「ふるさとブックオフ」をオープンする計画が報じられました。

ふるさとブックオフは、「あらゆる人の故郷に本屋を」という社員の熱い想いと、それを「よし、やってみよう」と後押しする企業文化から生まれた、地域貢献プロジェクトです。

今回は、青森県で3号店が実現に至った経緯と、ふるさとブックオフの立ち上げストーリーを紹介します。

2026年4月、青森・深浦町に「ふるさとブックオフ」3店目がオープン

岩手県西和賀町、三重県木曽岬町に続き、全国で3店舗目となるふるさとブックオフ出店場所は、青森県深浦町の北前船資料館「風待ち舘」です。

きっかけは、風待ち舘の指定管理者である宗教法人円覚寺の海浦副住職が、経済誌のネット記事を目にし、フェイスブックに「深浦でもブックオフができたらいいな」と投稿したことでした。その投稿が平沢町長の目に留まり、町教育委員会に検討が依頼され、プロジェクトが動き出します。

SNSのひとつの投稿から話が広がり、オープンが決定した今回のふるさとブックオフ。2026年春、風待ち舘は、地域の人々が集い、子どもたちが新しい世界と出会うコミュニティ拠点として生まれ変わります。

「ふるさとブックオフ」とは?

ふるさとブックオフとは、「書店のない町」が抱える課題に向き合い、公共施設や空きスペースを活用してブックオフの本棚を設置するプロジェクトです。人口減少や商業施設の撤退により、身近に本を購入できる場所が失われつつある地域に対し、本との出会いを日常に取り戻すことを目的としています。

本を軸に人が集うことで、地域のつながりが育つコミュニティスペースとしての役割も担います。書籍販売にとどまらず、文化資本格差の解消や、子どもたちの学習機会の創出にもつながる社会貢献活動です。

運営面では、ブックオフと自治体が連携協定を締結し、自治体側が店舗スペースを提供。ブックオフが選定した書籍を委託販売する仕組みを採用し、売上額の1割相当が自治体、または指定管理委託団体側の収入となります。リユース本を活用することで、循環型社会の実現にも寄与する、持続可能な地域連携モデルです。

社員のアイデアから生まれた「ふるさとブックオフ」

ふるさとブックオフは、「書店のない自治体に本屋を届けたい」という社員の想いから誕生しました。

社員のアイデアを事業化する社内イベント「ミライカイギ」をきっかけに、地域貢献をテーマとしたプロジェクトチームが発足。ブックオフの商品を、書店のない自治体に委託販売方式で設置するというスキームが構築されました。この仕組みであれば、運営パートナーが赤字を負うことがなく、在庫を抱える必要もありません。ブックオフ・自治体・利用者の「三方よし」を体現しています。

1号店の岩手県・西和賀町では、ふるさとブックオフにより16年ぶりに書店が復活。湯本屋内温泉プールのロビーで廃校の本棚を活用し、文庫本からコミック、児童書、洋書まで常時3,000点を取り揃えています。オープンから2ヶ月間で約800冊を販売し、県外からの来訪者も増えるなど、地域活性化に貢献しました。

2号店の三重県・木曽岬町では、役場の図書館に併設。ふるさとブックオフにはコタツを設置し、地域の子どもたちの集いの場となっています。3,500〜4,000冊のコミックや文庫本を取り扱い、図書館開館日であれば、いつでもリユース本を購入できます。

「ふるさとブックオフ」の立ち上げストーリー
書店のない西和賀町に本を!ふるさとブックオフ、1号店の軌跡

社員のアイデアをカタチにするブックオフの挑戦

ブックオフは、リユース事業にとどまらず、多彩なサービスを展開しています。その原動力となっているのが、「まずやる。あとでなおす。」をモットーに、チャレンジする社員を全力で応援する企業風土です。

ふるさとブックオフのほかにも、リユースフェスやリユースファッションショー、店舗でのトレカ対戦スペースの設置など、社員のアイデアから生まれた取り組みが全国で広がっています。これらは「すてない社会」の実現と、笑顔の循環を目指すブックオフの挑戦の証といえるでしょう。

リユース事業で築いてきた信頼を基盤に、社内にとどまらず、地域や各企業・団体と連携した大規模なプロジェクトに挑戦できるのも、ブックオフの強みです。サステナビリティを重要テーマと位置づけ、空き家問題の解決、子どもの居場所づくり、学校教育への参画など、多岐にわたる分野で社会貢献活動を行っています。

また、社員がお互いにキャリアの実現をサポートし合う温かさがあります。店舗から本社への異動を実現した社員や、アルバイトから海外拠点のエリアマネージャーになった社員など、多様なキャリアパスが描ける職場です。

「社会貢献に関心がある」「自分のアイデアを形にしたい」という熱意ある人からのエントリーをお待ちしています。ぜひ、ブックオフのキャリア採用サイトをご覧ください。

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