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2025年にリアル店舗が続々オープン!ブックオフの「Rehello」が実現したいこと

 

2025年1月、吉祥寺に1号店がグランドオープンした「Rehello」。ブックオフがリユースになじみのない富裕層・アッパーマス層向けに展開する「プレミアムサービス事業」の新たな店舗パッケージです。

5月に清澄白河店がオープンするなど、2025年は続々とRehelloの新規出店を推進しています。本記事ではそんなRehelloのブランドコンセプトや、店舗の特徴をレポート。またブックオフが注力するプレミアムサービス事業の取り組みについても、くわしく解説していきます。

Rehelloのコンセプトと店舗の特徴

ブックオフの「Rehello」が掲げるコンセプトは「めぐりあえるリユースタウン」。リユースの「Re」と、出会いを表す「hello」を組み合わせた名称が示すように、リユースの魅力である「めぐりあう体験」を広げるブランドです。

2023年2月、ブックオフは「時代を超える多様な商品と出会える場所」として専門サイト「Rehello」をオープンしました。以来、ブックオフが展開するプレミアムラインのリアル店舗と連携して、オンラインでサービスを展開しています。

2025年1月に吉祥寺でオープンした「Rehello」は、このECサイトと同名の買取特化型店舗。大切にしてきた人から、次に大切にしてくれる人へ。「いいもの」の未来をお客様といっしょに考える相談窓口です。

店舗では一方的に買取をおすすめするだけでなく、品物を手放すか手元に置いておくかを、お客様とじっくりお話しします。もちろん査定は無料。「売ってもいい。売らなくてもいい。」という気軽な気持ちで立ち寄れるのが魅力です。

店舗パッケージは、都心部を中心に展開中のBOOKOFF総合買取窓口の形態を引き継ぎました。洋服・ブランド品・靴・バッグ・腕時計・貴金属・アクセサリーといった高価格帯の商材に加えて、本・CD・DVD・ゲームなどもトータルで取り扱っています。

現在は新規出店に加えて、BOOKOF総合買取窓口のRehelloへのリブランディングも推進中。すでに、代々木上原駅前店、恵比寿南店、春日白山通り店などの既存店が「Rehello」に生まれ変わっています。

「プレミアムサービス事業」に注力するブックオフ

2030年には4兆円の市場になるともいわれるリユース業界。今後の市場拡大の鍵を握っているのが、これまでリユースになじみのなかった富裕層・アッパーマス層との接点獲得です

ブックオフでは利益率・成長性の高い「プレミアムサービス事業」を、企業価値を向上させる「探索領域」に位置づけ、積極的な人材投資・新規出店を推進しています。

RehelloやBOOKOFF総合買取窓口のほかにも、百貨店内で買取・販売を行う「ハグオール」や、ジュエリー専門の「アイデクト」などのサービスを展開中。多様なサービスブランドで、リユース業界全体の利用者増加に貢献します。

中期的な目標は、2028年までにプレミアムサービス事業の店舗を合計100店舗まで拡大することです。

この目標を達成するためには、店舗運営や接客を担当する「人財」の存在が欠かせません。

プレミアムサービス事業のお仕事は、取り扱う商品の単価が高いため、お客様の検討期間が長く一人ひとりとじっくり向き合えるのが特徴。お客様から喜ばれて長いお付き合いをしている社員も多く、非常にやりがいのある現場といえるでしょう。

現場では幅広い商材に関する深い知識や、信頼関係を構築できるコミュニケーションスキルの持ち主が活躍しています。

成長性の高い業界・領域で知識・経験を身につけたい」「高度な接客・コミュニケーションのスキルを磨きたい」という方は、ぜひブックオフの採用サイトをチェックしてみてください。

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