ブックオフのお仕事
実はこんなにある!ブックオフの「買取」サービスと仕事、紹介します【後編】
実はこんなにある!ブックオフの「買取」サービスと仕事、紹介します【後編】
2回にわたってブックオフの買取に焦点をあてるシリーズ、「実はこんなにある!ブックオフの「買取」サービスと仕事、紹介します」。
【前編】では、ブックオフが提供するさまざまな買取サービスについてお伝えしました。
【後編】の今回は、ブックオフの買取にかかわる仕事にフォーカスします。
買取に特化した「買取総合窓口」の店頭スタッフ
ブックオフは、日本国内およそ800のBOOKOFF店舗で買取を行っています。その中には、首都圏を中心に展開する、アパレル・ブランド品・小型家電などの買取をメインに取り扱う「総合買取窓口」が含まれます。
買取に特化した「総合買取窓口」の店頭スタッフは、ブックオフが取り扱う商品のスペシャリスト。各自が持つ豊富な商材知識を活かし、買取を希望されるお客様の気持ちに寄り添いながら、商談を成立させていきます。もちろん、ブックオフのマニュアルや中古市場のチェックを欠かすことはありません。
お客様のニーズや最新のトレンドに敏感なマーケッターであり、商材知識の豊富なアドバイザーでもある。それが「総合買取窓口」の店頭スタッフです。
確かな査定を支える本部の仕事
日本全国どこの店舗でもお客様に安心してお売りいただけるよう、ブックオフにはしっかりとした買取査定マニュアルがあります。
これを作成するのが、商材別の本部職。持ち込まれた商品が本物かどうか見分ける基準や、買取価格のベースを作ります。
たとえば最近ブックオフが力を注いでいるトレカの場合。事業拡大を見据え商品供給および価格運用が重要です。トレカに精通した担当者は、ブックオフの特徴を取り入れた価格の設定やマスターデーター作成し、全国のBOOKOFFに提供します。
ブランド品やジュエリーなどの高額商品を担当するブランド本部職は、BOOKOFFの店舗から入ってくる問い合わせに対して、WEBカメラを活用して査定・値付けをサポート。
ブランド品取り扱いに関するマニュアルの制作・更新や、さまざまな商材に関する知識を向上させる研修の講師も担当します。
ブックオフの買取は、商材に詳しいエキスパートたちによって支えられていることがおわかりいただけたのではないでしょうか?
新たな資源を必要とせず、すでに存在するモノを買取、販売することでお客様に商品をお届けするリユース業。品ぞろえに直結する買取は、重要なファクターです。
買取を希望されるお客様の「安心して売りたい!」というお気持ちにお応えする、ブックオフの買取。ご興味を持たれた方は、募集要項をぜひチェックしてみてください。