福利厚生・各種制度
販売・サービスのプロを育てる多様な研修と、がんばった人に報いる手当やサポートを充実させています。
それぞれの制度の中身を紹介します。
福利厚生・各種制度
福利厚生においては、出産・育児・子どもの教育に対するサポートが手厚く、身体的・経済的負担を緩和する多様な制度が用意されています。
長く安心して働けるように、休暇制度や貯蓄関連の制度を充実させているのもブックオフの特徴です。
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社宅
社宅
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社宅
全国に800店舗以上ある「BOOKOFF」「BOOKOFF PLUS」「BOOKOFF SUPERBAZAAR」の店舗の近くに社宅を借りることができます。家賃の自己負担額は1万5千円~。初めてのひとり暮らしの際は、家具つきの社宅を手配することも可能です。敷金・礼金・引越代など入居の際にかかる費用は会社が負担します。
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単身赴任手当
単身赴任手当
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単身赴任手当
店舗運営職や買取・販売担当を中心に、ブックオフの社員は全国の店舗に配属される可能性があります。単身赴任となった際には、希望者に単身用の社宅を手配しています。また、帰省した時にかかる交通費を月1回まで実費全額、会社から支給します。
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従業員持株会
従業員持株会
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従業員持株会
従業員持株会は、給与や賞与から一定の金額を拠出して、ブックオフコーポレーション株式会社が発行する株式を購入することができる制度です。持株会に加入すると、購入額1000円あたり80円の奨励金も支給されており、将来に備えたい多くの社員が利用しています。
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財形貯蓄制度
財形貯蓄制度
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財形貯蓄制度
持ち株会や確定拠出年金に加えて、ブックオフには財形貯蓄制度もあります。将来住宅を購入するための資金や、老後のための資金などを貯蓄できる制度で、給与や賞与から定期的に積み立てる金額を決め、天引きの形で貯蓄を行うことで堅実に資産形成できます。
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団体保険
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団体保険
いつまでも元気で働き続けたいと願いつつ、病気や怪我によって働けなくなって収入が途絶えるリスクに備えたいもの。ブックオフの団体保険は、病気や怪我で働けなくなった場合に、最長60歳まで収入の一部を補償する(Group Long Term Disability)制度です。
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確定拠出年金
確定拠出年金
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確定拠出年金
将来に備える貯蓄・積み立ての精度が充実しているのが、ブックオフの福利厚生における特徴のひとつです。確定拠出年金(401k)は、将来のために毎月一定額を積み立てて、自身で運用する制度です。月々いくら拠出するかは各自で選択でき、積み立て額の変更も可能です。
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子女教育手当
子女教育手当
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子女教育手当
子女教育手当は、子どもの進学に伴い教育費用ががかかる世代をサポートするために設けられた制度です。子どもが中学校に入学した翌月から、最終学歴となる学校を卒業する月の翌月まで、ひとりにつき月額25000円の手当てを支給しています。
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育児支援貸付金制度
育児支援貸付金制度
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育児支援貸付金制度
産前産後休暇や育児休業、育児休業取得支援など働き方やキャリアのサポートだけでなく、出産前と子育て中の経済的な支援も行っています。育児支援貸付金は、産前産後および育児休業中に、申請により一定の金額を会社から借りることができる制度です。
POINT 01
産前産後休暇、看護休暇、子女教育手当など子育てを支援する制度が充実
ブックオフが大事にしているのは、がんばっている社員が長く安心して働けること。とりわけ充実しているのが子育て関連の制度です。トータルで18週間取得できる産前産後休暇、子どもが小学校入学前まで有給とは別に12日間取得できる看護休暇、3歳になるまで利用できる短時間勤務制度などで、育児の負担が大きい時期をサポートしています。
子どもが中学校に入学すると、翌月から「子女教育手当」が支給されます。最終学歴となる学校を卒業する月の翌月まで、月額25000円。産前産後と育児休業中に利用できる「育児支援貸付金制度」も、子育て中の経済的な負担を和らげる制度です。
POINT 02
貯蓄、年金、保険などいざというときに備えられる福利厚生制度を整備
普段の生活やライフステージをサポートする制度も充実しています。転勤の際に利用できるのは、借り上げ社宅、家具付きの社宅と単身赴任手当。有給休暇をきちんと取得できるように、年に2回のリフレッシュ休暇を推奨しています。配偶者出産休暇(男性のみ)、家族看護休暇、慶弔休暇、裁判員休暇といった制度も整備され、ワークライフバランスが崩れないような配慮がなされています。
貯蓄に関しては、従業員持株会、財形貯蓄制度、確定拠出年金があり、病気や怪我で働けなくなった時に最長60歳まで収入の一部を補償する団体保険にも加入できます。安心して仕事に取り組める会社をめざして、年を経るごとに制度整備や改善が図られているのです。
評価・研修制度
ブックオフのキャリアパスプラン(評価・昇格のシステム)は、人財を育てられるマネージャーを輩出することを重視しています。
役割や職級に応じて受講する研修によって、自分の立ち位置と強み・弱みをチェックできるようになっているのが特徴です。
主な研修プログラム
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01
基礎研修
管理系社員は3日、営業系は2日にわたって行われる研修です。フィロソフィーと業務マニュアルの理解、オペレーションなどを習得。
ブックオフのキャリアパスについての理解を深めるのもこの研修で、実際の店舗でOJTも実施します。 -
02
店長・主任実務研修
店舗運営に必要な知識と、行動の優先順位を理解するための場。コンプライアンスや労務管理など、管理業務全般を学び、店長や主任としてのトレーニングスキルの向上も図られます。
4日間で店舗実務の総点検ができるプログラムです。 -
03
育成担当者研修
新卒やキャリア採用の社員を独り立ちさせる育成担当として、必要な知識・スキルを身につける4日間の研修です。社員を受け入れる心構え、育成のゴールのすり合わせ、成長度合いや業務の習得内容をチェックするツールの使い方などをトータルに学びます。
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04
管理職研修
社員を育成するうえで必要なスキルと、管理職として必須となるビジネススキルを習得します。人財育成、財務諸表、コンプライアンス、ロジカルシンキング、マーケティングを10日間で学ぶ充実度の高い研修です。
POINT 01
「何をがんばるか」「どこをめざすか」が明確なブックオフのキャリアパスプラン
業務に対応した明確な基準によって、個人のグレードが決定されるブックオフのキャリアプラン。「全員の“努力の方向”が見える」「“時間軸”をもって人財育成」「チャレンジした結果に対して“正当に”評価」「人と店舗が連動して成長」といった明確なコンセプトがあり、次のグレードに昇級するためには何ができればいいかが具体的に示されています。
アルバイト、パートのメンバーや部下を育成・モチベートできること、アクションプランや各種マニュアルに基づいて現場を動かす力があることが重視され、店長として最高のグレードに到達すると、管理者検定を受けてエリアマネージャーをめざすことになります。人とビジネスが連動して成長していくキャリアパスが、人事評価における最大の特徴です。
POINT 02
グレードや役割、業務遂行レベルに応じた充実の研修制度
入社してすぐに「基礎研修」があり、受講後は育成担当のOJTによって店舗の業務をマスター。独り立ちできるレベルになると、「店長・主任実務研修」に参加し、店舗運営に必要な知識と行動の優先順位を習得します。
「管理職研修」では、人財育成ノウハウから財務諸表、コンプライアンス、ロジカルシンキング、マーケティングまで必要な知識・スキルを幅広く習得。エリアマネージャー昇格後に受講する「マネージャー研修」は、ブックオフのフィロソフィーやマネジメントの知識をインプットする機会です。
育成担当に求められるスキルが身につく「育成担当研修」や、販売士3級の資格取得支援も対象者向けに実施されています。5年めと10年めには、自分たちの足跡を振り返りながら未来を考える「同期会」を開催。グレードやミッションに応じた多様な場を用意して、個々の能力開発を促進しています。
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